貯金はこれだけ?例え収入の高い夫の収入、または夫婦で稼いだお金があっても貯金はわずかという家計も少なくないそうまた病気やリストラあらゆる災難から貯金ゼロや収入も底を突きそうな状況もまれではない時代。無理なく100万円を貯金できる仕組みを作る方法とは?
万が一の時あると助かる貯金とは?
- 事故
- 病気
- 冠婚葬祭
- 減給
- リストラ
- 家電製品や自動車が壊れ修理や買い替え
- 自然災害
独身はもちろんのこと、家族のいる家庭は特に早めの対策で貯金癖を作ることが大事になるということです。では、収入が増えずとも貯金を増やす方法について確認してまいりましょう。
収入が増えなくても貯金を作る仕組みを作る方法とは?
最近ボーナスもほとんど当てに出来ない時代どころか、リストラや減給も聞きなれない言葉とも言えない会社も増えてきているのでいつそんな状況になっ てもいいように家計管理をしておく必要があり、その対策ができていれば危機も逃れられる、そんなことからのお金の管理の見直しは今から必要です。 結婚前でも結婚後でも考え方は同じ、ポイントを抑えていきましょう。
貯金ゼロから家計管理見直し項目
(固定費 40%上限)
住居費(アパート、マンション)
月給の30%以内で考えるまたは変更する
保険料など
保険料の見直しを定期的に行うことで、無駄を省くきっかけに
(変動費 50%上限)
食費
外食や飲み会が多い人は減らす。
スーパーでは1週間分のレシピを考えてからまとめて買い物をする。
通信・光熱費
最近話題のスマートフォン、インターネットその他通信費は最低限に抑える。
それ以外の買い物
ネットショッピングやセール等買いすぎ、欲に負けないこと。
万が一の時のために、備えある貯金。目指せ100万円も夢ではないのです。
情報参照元:日本経済新聞
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