2014年増税でどのように家計に影響があるものなのか。アベノミックスは一般家庭にどのように利点があるのかどうか考える前に家計消費税対策として固定費から見直しをしていきましょう。
固定費の確認と見直し
毎月必ず発生する費用を確認、見直しが大切。 例えば一般的に掛かってくるのは以下です。
- 通信費
- 保険料
- 家賃 など
通信費を見直す理由とは?
通信費はインターネットや携帯(スマートフォン)等に関係する費用。ではこういった通信費についても更に掘り下げていきましょう。
スマホとパソコンの考え方
実は意外に無駄に支払っている人も多いこの通信費。どのように掛けているか分かっていますか? スマートフォンは1台につき、月1万円近く費用が掛かっている。夫婦で2万円。更にパソコンのインターネット通信代金で7~8,000円。 そうなると月は約3万円近くが通信費に掛かっている。
しかしこんなことはできないだろうか?
スマートフォンは無駄にゲーム等で通信費を消耗しているなら、パソコンのWifiでタブレットで家の中のインターネットを楽しむだけにする。 またはスマートフォンを解約して、普通の携帯に戻せば安く3~4,000円程度で携帯代を抑えることができるので、その他ネットサーフィンはパソコンからゆっくりする方法もあります。家計消費税対策としても意外に節約できるところでもあります。
固定電話プランの見直し
実は固定電話番号があるのにほとんど携帯なのよね。という人も多い時代になりました。そこで使えるのがインターネット光サービスを使ったIP電話。 またはスカイプやLINE等今では無料からとても格安なものまであるので、とても便利でお買い得なのです。
(次ページへ続く:続いてあの見直しについてまでご紹介!)
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