テスラが15億ドル分ビットコインをドカ買い

アメリカの電気自動車メーカーのテスラ（TSLA）が2月8日、ビットコイン暗号資産（仮想通貨）を15億ドル（約1600億円）分を購入したことが分かった。 

その目的は資産の多様化なのだという。 

テスラ製品の購入でビットコインの支払いを受け付けることも発表。そのことを受け、ビットコイン価格が一時的に4万4000ドルへと（さらに）急上昇し、最高値を更新。

これからより暗号資産が注目される。