うがい薬保険適用外?医療費節約に迫る

医療費節約してますか?厚生労働省の方針で決まったという保険適用外と話になった「うがい薬」これには国の医療費削減と深い関係があるのか、また私たちの生活にどのくらい支障をきたすのか調べてみましょう。

 

うがい薬が保険適用外?

うがい薬保険適用外?医療費節約に迫る

厚生労働省で方針が固まったといううがい薬が来年から保険適用外になるというニュース、見ましたか?
なぜって風邪の時にしか処方されないもので必要性も少ないからという。

病院で処方されたうがい薬と市販のうがい薬の違いは?

そうということは、そんなに違いはないということかもしれません。先日の記事でも紹介した医療費節約の話でも書きましたが、いきつけの病院の先生も 市販のうがい薬があるなら、それで代用してもらって構いません。という話をされていました。 (注意:正しい使い方のメモはいただいています。)

医療費削減:今回の気になるポイント

何だか細かな話になるが、うがい薬だけの処方の場合だけ「保険適用外」になるのだそう。つまり他のお薬と一緒なら保険は適用ですって。経理上の問題 だけの結論ということですね。 国民を考えて云々というキレイごとは考えられない国の問題が山積みという意味もあるのでしょう。

うがい薬が保険適用外になるといくら国の予算が削減になる?

厚生労働省によると、61億円の医療削減の見込みなんだそう。その分適正な医療機関予算に組み込んでもらうのが私たちの望みではありますが、今後も考えられる病院で処方される薬の保険適用外品目も増える可能性がある。ということになりますよね。

情報提供元:読売新聞
お金の賢い管理と節約、来年以降は消費税が上がる関係でどんどん頭が痛くなりますよ!
今から準備です。

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